中学3年の英語講座|英検と中学の英語専門塾のACT英語教室 名駅校

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中学3年の英語講座

中学3年は1,2年で学習した基礎を土台に発展的な学力を築きあげるときです。また、高校入試が目前に迫り、入試にも対応すべき重要なときです。この時期に重要な項目は以下のようなものがあります。

代名詞・助動詞・関係代名詞・分詞・分詞構文など。

進学校の私立高校であれば仮定法についても詳しく知っている必要がありますので要注意です。

また、1、2年で学習した重要項目に抜け落ちているものがあればよく復習することも大事です。特に準動詞(不定詞・分詞・動名詞)は英語においてとても重要なので、しっかり把握することです。

関係代名詞について

これらの中でも、入試でもよく出る関係代名詞の勉強法を考えてみましょう。

関係代名詞は代名詞と接続詞の役割を兼ねています。例えば次に文を見てください。

Ichiro is a boy. He plays baseball very well.

これを関係代名詞を使って一文にすると

Ichiro is a boy who plays baseball very well.

となります。つまり関係代名詞のwhoはheという代名詞の代わりをすると同時に先行詞を修飾する形容詞節の働きをしています。この仕組みをまずしっかりと把握しましょう。この説明が関係代名詞の本質ではありますが、理解できない場合には、授業では、さらに分かりやすく説明します。

次に以下の文はどうでしょう。

These are the books which are very popular among young people.

この文で関係代名詞はwhichですがwhoは使えません。関係代名詞によって修飾される名詞(先行詞といいます、ここではbooks)が物なのでwhichを使います。最初の例文では先行詞はboyなのでwhoを使いました。つまり関係代名詞は先行詞の種類によって使い分けるのです。さらに主格・所有格・目的格によっても形が変わります。

仮定法について

上位の高校を目指すのであれば仮定法も押えておきましょう。例えば次に文はどうでしょう。

If I were you, I would not go there.

(もし私があなたなら、そこへは行かないでしょう。)

動詞の形が変わっていますね。仮定法では事実と違うことを仮定するので、現在のことでも、現実現在から離れたイメージで過去形を使うのです!

このように中学3年生の英語学習はだんだんと高度なものが入ってきます。英語を熟知した講師陣が親身になって指導していますので、是非当校の授業を受けてみてください!

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