高校3年の英語講座｜英検と高校の英語専門塾のACT英語教室　名駅校

高校3年の英語講座

高校３年生になると、いよいよ大学受験を間近にむかえます。大学受験は、それまでの英語学習の集大成ともいえます。

大学受験で栄光を勝ち取るには、完全な文法力が前提となります。すなわち、英文法に自信がなければ、高校３年生から「受験生」になれないというところでしょうか。

ご存知のように、文法には例外として覚えたほうが早いものも数多くあります。（厳密には例外ではなく、文法上の裏付けもありますが・・・）例えば、可算名詞の単数形の前には、必ず冠詞または冠詞類をつけるというルールのはずなのに、go to schoolという表現では、schoolに冠詞をつけません。これは、文法が先にあって、あとから英語ができたわけではないからです。英語という言語が先にあって、そこに何らかのルールや法則性を見出そうとして、文法ができたのです。だから、あとからできたルールに当てはまらない例外があって当然なのです。

大学入試では、その例外の部分が出題されることが多いです。次の質問に答えられるでしょうか？　関係代名詞who, whom, whichはthatで代用可能というのが原則ですが、thatで代用できないのはどういうときでしょうか。逆にthatの方を用いるべきなのはどういう場合でしょうか。自信のない人は、本校の学習で自信をつけてください。

「完全な英語力とは何か」それは、一般的な文法のルールに当てはまらない例外も含めて把握できていること。これが、受験生に必要な完全な文法力と言えるのです。

さて次に、大学入試に必要とされる単語力について考えてみましょう。大学入試には、英検２級レベルの単語力は必須と言えるでしょう。レベルの高い大学を目指すには準１級に出題されるような単語もしっかり覚えておく必要があります。

本校では、大学受験に必要とされる文法力と語彙力を効率的に身につけることができます。本校で、まずは、「完全な文法力」を身につけてみませんか。

英文法に自信のある人は、長文やリスニングなど総合的に学習していきます。

目標の大学合格に向けて、一緒に頑張りましょう。